お灸と聞くとイメージするのは「熱い」もしくは「温めるもの」だと思いますが、実は色んな作用があるんです!
冷えている時に使う、というのは何となくイメージが浮かびますが、捻挫の腫れや風邪の時の熱など、熱を取る時にも使うんです!
先日も野球で捻挫をした小学生のお子さんにお灸をしたら「腫れているのに冷やさなくていいの?」とびっくりしていました。
題にもあるように、「更年期症状」の施術の際にも当院では絶対と言っていいほどお灸を使います。
更年期症状も多種多様で、イライラ・だるさ・ホットフラッシュ・めまい・動悸…たくさんあります。施術時にはお灸をしますが、症状に合わせてご自宅でお灸ができるようにツボの場所をお教えしておりますので気になる症状がありましたらお気軽に聞いてくださいね!