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2025-03-07

イライラや不安感…何を食べたら良い???

 東洋医学では肝・心・脾・肺・腎の五臓というものがあります。

その中でも「肝」は春に不調が現れやすい臓器です。

肝に不調をきたすと、イライラ・不眠・目の疲れ・筋の引きつり・不安感などが起こります。

五臓に対応する五味というものがあり、先程の五臓に対してそれぞれ

酸味・苦味・甘味・辛味・鹹(カン)味があり、対応した五味を摂取することで五臓の働きを助けます。

「肝」に対応するのが「酸味」なので、上記のような不調がある方は酸味のあるものを食べてみてはいかがでしょうか?

酢の物、梅干し、レモン…。などなど

ちなみに北海道はまだ雪が残っていて冬ですが身体としてはもうすでに「肝」の症状が出てきてもおかしくはない季節なので、多少でもなんとなく変だな?と思ったら症状がひどくなる前に予防にいらして下さいね!




2025-02-10

更年期?ホットフラッシュ? 体臭について。

 冬は厚着になりますが、夏のように脱いで体温調整…というわけにはなかなかいきませんよね。

更年期症状、ホットフラッシュの施術のご希望がとても多
いのですが、その中でも「体臭」のご相談をよく受けます。

東洋医学では「五香」といって、体の状態によって体から出てくる匂いが変化することがあります。

肝に変化があると、あぶら臭い 

心に変化があると、焦げ臭い

脾に変化があると、香ばしい臭い

肺に変化があると、なま臭い

腎に変化があると、腐れ臭い

となっています。

更年期症状以外でもストレス、環境の変化、食べ物などでも変化がみられますので気になっている方がいらっしゃいましたらご相談ください!

2022-05-24

チャーリーという名の馬


 忙しいのにかまけてブログの更新がしばらく振りになってしまいました…

今回は「足がつる」という表現についてです。

まず「つる」という感じはどう書くか…。そう言われてみるとどうだったろう?と思ってしまいますよね。

「釣る」?「吊る」?…

正解は

「攣る」です…って。これは「痙攣(けいれん)」の「れん」の字です。=筋肉のけいれんということになります。

なんで「足がつる」ことについて書こうと思ったか。ですが、先日、英語圏の国の出身の患者さんがいらした際に、足がつるという表現が出てこなて色々と説明をしていると、それは

「charlie horse」だよ!と教えてくれました。チャーリーホース?

直訳すると「チャーリーという名の馬」

その患者さんにその名の由来を聞いてみたのですが不明とのことで自分で調べることにしました。

足がつる は一般的には英語で 「Leg cramps」と表現するようですが

「charlie horse」の語源はいくつか説があるそうです。

昔、活躍したメジャーリーガーのチャールズ・ラドボーン(Charls Radbourn)がよく足がつっていたことに由来しているとのこと。チャールズの愛称は「Old Hoss」。 Hoss は馬みたいに大きな人、という意味。ですからCharlieもhorseもチャールズ・ラドボーンのことになります。

もう一つの説は球場のグラウンド整備をしていたチャーリーという馬がよく筋肉のけいれんを起こしていたという説。

どちらにしても興味深い由来ですね。

ちなみにドイツやイタリアではぎっくり腰のことを「魔女の一撃」と表現することもあるそうです。

私も経験がありますがまさに「一撃」を喰らった感じです(;^_^A


2021-12-01

ゾクゾクっと来たら…風邪?

 目立った風邪症状はなくてもなんだかゾクゾクっと来た。

そんな経験はないですか?

それは風邪の引き始めかもしれません。でもまだ遅くはありません!

そこから本格的な風邪に移行する前に回復する方法があります。

本来は「大椎(だいつい)」というツボにお灸をするのが一番なのですが首の後ろでなかなか自分では難しく、面倒という方もいると思います。

そんな時簡単にできるのが「ドライヤーでお灸」です!

まず大椎の場所ですが、首を下に向けた時に、背骨上の首の後ろでポコッと出っ張る骨のすぐ下のくぼみです。

その辺に向けて20~30秒ぐらい心地よいあたたかさに調整をして当てていきます。それだけでOK!

ゾクゾクっと来ていない方も、髪を乾かすついでに毎日当てる習慣をつけると自律神経の調整や免疫力アップにつながるので是非やってみてください!

小さいお子様からできますので是非!


2021-11-04

ノドのつかえ、違和感

 風邪をひいているわけではないのに、「のどになんだか違和感がある」「異物感がある」「のどが詰まって苦しい」という症状。

病院で検査をしても異常がなく、相談に来られる方が多くいらっしゃいます。

これは西洋医学の症状名で「咽喉頭異常感症」や「ヒステリー球」とよばれており、東洋医学では「梅核気(ばいかくき)」と言います。ちょうど、梅の種がのどにつかえるような感覚になることからこう呼ばれています。

原因は様々ありますが、ストレスが関係していることが多いです。

自分では意識していなくても、特にこのコロナ禍のような不安定な状況では知らず知らずのうちにストレスを抱え込んでいることがあるかもしれません。

病院等で異常がなくのどの違和感を感じている方は、鍼灸(東洋医学的な)や漢方など、一度東洋医学を専門にしている所に相談してみるのもいいかもしれませんね!


2021-10-18

更年期症状 ~ホットフラッシュ編~

 更年期症状には様々な症状がありますが、当院でも「ホットフラッシュ」の症状に悩まれている方が多くいらしております。

ホットフラッシュにもタイプがあり、大きく分けると「熱」のタイプと「冷え」のタイプに分かれます。

それぞれ治療法も違います。

セルフケアの方法も違いますので、今回はタイプ別に書きますのでよかったらお試しください!

まずは、タイプ分け。

「熱」のタイプの特徴

・口や肌が乾燥しやすい ・イライラしやすい

・やせ型 ・せっかち ・暑がり

・便秘しやすい


「冷え」タイプの特徴

・むくみやすい ・ぽっちゃり型 ・下痢をしやすい

・顔色が白い ・冷えると痛む場所がある ・頻尿

※基本的な症状を挙げたので、ぴったりと当てはまらない場合もあります。

次に対処方法です。次に挙げるツボにお灸をしてもらうのが一番いいのですが、できなければ心地よい力で押してみたり、そのツボに「米つぶ」をテープや絆創膏で貼ってみてください!

「熱」タイプの方には…

「湧泉(ゆうせん)」

足の指を曲げた時に一番へこむ場所。







「冷え」タイプの方には…

「三陰交(さんいんこう)」

こちらは以前フェイスブックに載せたことがあるのでこちらをご覧ください↓

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2479792978807902&id=705659419554609

ホットフラッシュは経絡を整えると改善しやすいです!

ご不明な点がございましたらご相談ください☺



~更年期症状はおまかせください~

宮の森すまいる治療院 ☎011-624-6906

https://miyanomori-smile.com/


2021-10-05

病は気から?天気から?

 昨日27℃を超えたと思ったら、今日


は16℃。

寒暖差と一言で言うには差がありすぎですね!

最近は「天気痛」という言葉も一般的になってきていて、気候が体に影響を与えることが理解されてきています。

ここ2~3日は頭痛や耳鳴り、肩こりの症状を訴えられる方が多くいらっしゃいました。

当院では、更年期症状の改善を目的とした施術を多くしているのですが、更年期の症状も気圧や気温の変化で増幅されます。

足(特に足首)が冷えると頭痛や耳鳴り、肩こりなどの症状を引き起こすことがありますので、レッグウォーマーなど使って冷やさないように気を付けてくださいね☺

2021-08-31

起立性調節障害 ~おうちで出来ること~

お子様から大人の方まで「起立性調節障害」(診断はされていなくても似たような症状)で施術に来られる方が多くいらっしゃいます。
当院では脈診による経絡(けいらく)治療で対応しております。
ほとんどの方が病院などの医療機関と併用して来院されています。

その中で、「治療以外で何か自宅で出来ることはないでしょうか?」といったご質問をよくいただきますので、今回宮の森すまいる治療院としてご提案できることをまとめてみました。

来院中の方にはもちろんお渡ししておりますが、当院で施術を受けられて改善した方にも差し上げますので気兼ねなくご来院くださいね!
 

2021-08-16

更年期障害 ~冷え症編~

 


夏なのに冷え?「季節外れでは?」と思われた方もいるかもしれません。

職場やご自宅のエアコンの環境の中では、快適に過ごしているつもりでも体の外は冷えていて、体の中には熱がこもっていたり顔や脇など上半身は汗をかいているけれども実は足が冷えていたりと体内ではアンバランスな状態を作ってしまっています。

特に更年期世代の方は顕著に症状に出てきます。

 

また、暑さを解消するために冷たい物を摂り過ぎると、前回までのブログにも書いたように「冷え性」を助長してしまいます。

 

ですからこの時期に治療の際、脈やお腹を診て「体が冷えてますね」と言うと、大半の方が「え、こんなに暑くて大変なのに?」と驚かれます。

 

施術では、「上半身に偏った熱を下げる」「下半身の冷えを取って頭痛や目の症状などの改善する」など、同じ症状でも状態によって治療方法を変えながら対応しています。

 

当院に来院されている方はよく耳にすると思いますが()、「冷え性は夏が勝負」です!

 

対策が簡単でおすすめしているのが以前も書きました「レッグウォーマー」。

 

暑くて気持ちが悪い時に無理してしなくても良いですし、熱中症にも気を付けなくてはならないのですが、特にエアコン環境(設定温度が高めでも)の中にいる時はできるだけするように心がけてみてくださいね!

 

女性、男性共に更年期世代ではなくても、今までにはなかった「疲労感」「頭痛・めまい」「耳鳴り」「不安感」「冷え」などがありましたらお気軽にご相談ください!


宮の森すまいる治療院のホームページ

ご予約はLINEのメッセージからもできます。

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2021-08-02

夏バテ撃退!


 【暑邪(しょじゃ)】

前回までは「湿邪(しつじゃ)」について書きましたが、似ているようでちょっと違う

「暑邪(しょじゃ)」というものがあります。

わかりやすく言うと熱中症だと思っていただければよいと思います。


湿邪が湿度なら暑邪は温度(暑さ)です。

だるさ、やる気が出ない、重だるい…いわゆる「夏バテ」。

暑邪が原因のことも。


「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていて、北海道ではだいたいお盆が過ぎると涼しく(むしろ寒く)なっていましたが、最近は9月になってもまだまだ暑い日があります。


季節にそぐわない気候は、より体調不良を引き起こします。


今回はご質問を頂く前に先に、熱中症や夏バテの原因である暑邪に対して良い食材

をご紹介!


一言で言うと「夏野菜」です!


トマト、キュウリ、ズッキーニ、ゴーヤ

特にズッキーニは、体のクールダウン以外にイライラ、のぼせ、口の渇きの解消に役立ちます!


夏バテ状態を引きづったまま秋…冬に向かうと、もっと大変な不調を引き起こしてしまいます。

この時期に冬のイメージをするのは難しいですが、今から先回りをして寒さ対策を心がけましょう!





イライラや不安感…何を食べたら良い???

 東洋医学では肝・心・脾・肺・腎の五臓というものがあります。 その中でも「肝」は春に不調が現れやすい臓器です。 肝に不調をきたすと、イライラ・不眠・目の疲れ・筋の引きつり・不安感などが起こります。 五臓に対応する五味というものがあり、先程の五臓に対してそれぞれ 酸味・苦味・甘味・...