Translate

2026-02-05

更年期のツライ不眠や中途覚醒について

 以前も睡眠について書きましたが、やはり体調を整えるには睡眠が大事です。

そして、当院の患者さんのお悩みの中でもかなり多いのがこの睡眠についてのご相談です。

寝つけない、寝たはずなのに朝がすっきりしない…。途中で何度も起きてしまう。

そんな症状の方に前回はドライヤーでお腹の周りを温めることを紹介いたしました。

今の季節(冬)はそのような症状に加えて、足が冷えて眠れないというご相談が多くなってきます。

「靴下を何重にも重ねて履いている」「寝ている間ずっと同じ温度で足裏を電気で温め続けている」など色々対策をしているがどうしたら良いか?等多く聞かれます。

まずは、できれば足裏はなにも付けずに開放しておいた方が良いです。なのでレッグウォーマーを足首若しくはカカトぐらいまで覆って足裏は出しておく。

どうしても冷たい場合は、ゆっくりと温度が下がっていく「湯たんぽ」や「レンジで温めるカイロ」などで足裏を温めながら眠るのは良いです。

なぜ足裏を開放した方が良いかと言うと、東洋医学的には夜眠っている間に体にとって余分な熱(これは体を温めてくれる熱ではないです)を足裏から放出して、体の中の巡りをよくすることでからだを整える機能が正常に働いてくれるからです。

かなり足の冷えでお悩みの患者さんは、最初はこの方法だと心許なくて不安な方が多いですが、足裏を開けていた方が冷えが改善することを実感される方が多いです。

ちょっと面倒ですが足裏開放+湯たんぽ お試しください!






4月の体調のゆらぎに ー寒暖差と自律神経を整える東洋医学の考え方ー

4月は環境の変化が多い季節です。 札幌でも雪が解け、気温差が大きくなり、体も少しずつ春に適応していく時期です。 この時期は ・ なんとなく体がだるい   ・眠りが浅い   ・気分が不安定   といった、はっきりしない不調を感じる方が増えます。 春の不調はなぜ起こるのか こうした不...